以前”古い三脚と新しいレンズの導入、のメモ — Medium” <http://bit.ly/1J4YCjG> で以下のように書きました.
“特に今年の夏の東京の気温は、可能な限り撮影ツアー装備総重量を減らさないと撮影する気力さえ失ってしまいかねません.つまり今後は軽い三脚の検討も必要となるかもしれません”
三脚を何本も揃えても無駄になるかもしれず、用途が異なる(であろう)一脚を中古カメラ屋さんで物色し、カーボン製で比較的頑丈そうなものを導入してみました.

iNDURO CM25 Carbon 8X Monopods <http://www.indurogear.com/customer-support/discontinued-products/monopods#>
CM25
MATERIAL: Carbon Fiber
MAX HEIGHT: 58 in
FOLDED LENGTH: 16.93 in (43 cm)
LEG LOCK TYPE: Moisture and dust-resistant locking grips
FOLD-OUT STABILIZER LEGS: No
HAND GRIP AND WRIST STRAP: Yes
HEAD MOUNT THREAD SIZE: 1/4"-20 & 3/8"-16
WEIGHT: 0.9 lbs (0.4 kg)
一脚自身と比較すると少々重すぎるかもしれませんが、雲台はとりあえず先日の三脚と一緒に導入したSIRUI K-20Xをそのまま付け替えています.

一脚は上下の揺れを止めてくれるだけで水平には自由に動かす事ができます.逆に言うと水平には揺れてしまいます.つまり、この特性を理解して練習していかなければならないようです.


練習が必要ではありますが、カーボン製でもあり、まずは撮影ツアー装備総重量を減らす事には貢献しそうです.